餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「山中湖ロードレース」×「ラフィネランニングスタイルバス」は最強タッグ!

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(承前)
山中湖ロードレースの素晴らしさは、富士山だけじゃない。
たとえ富士山の感動が得られなくても、出場する価値は十分ある大会だと思っている。但し、それには条件がある。
「ラフィネランニングスタイル」主宰のバスで行くこと。まさに、このバスに乗るためだけにでも、出かけて損はない。
最大の理由は、乗車してすぐにわかる。
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ラフィネのランニングアドバイザーである、木村ヤストコーチから、素晴らしいランニングアドバイスを受けることができるからだ。
パーソナルレッスン枠が、常に埋まりきってしまっているほどの人気を誇る木村コーチのアドバイスを、行き帰りの車内で十分に聞くことができるのは大いに魅力。閉鎖空間のバス内ということで、まさに、教室でランニングレッスンを受けているような気分。
今回は、さらに、ウルトラマラソン(100km)の世界記録保持者である砂田貴裕さんも(木村コーチ繋がりで)同乗されていたため、砂田さんからの、大変貴重なアドバイスも加えて聞くことができた。最高の至福だ。
このバスの魅力は、それだけにとどまらない。
木村コーチはじめ、ラフィネの方々がさまざまなメーカーと交渉された結果、素晴らしい「おまけ」を沢山いただいた。
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ファイテンのチタンテープやピップのテーピングカッターは、試供品ではなく、完全な市販品。
さらにはアミノバリューのドリンクや粉末までついて、総額2,500円相当!いやはや、凄い。凄すぎる。「おまけ」というレベルにはとどまらない特典だと思う。
山中湖までの往復に、木村コーチ、砂田さんによるバス内レッスン料&豪華特典がついて、料金は4,000円。
なんと、公式バスの代金よりも200円安い!のだ。衝撃。
木村コーチやスタッフの方々の目配りが行き届いているので、公式バスよりも、さまざまな点で「融通が利く」というのもポイント。何かなら何まで申し分のないバスだと思う。
あまり激賞すると、人気になりすぎて来年の予約がとりにくくなる気がしたので、紹介するのを迷ったほど。しかし、僕のブログにそんな影響力がある筈はないから、やっぱりこの凄さは書き残しておきたかった。
ラフィネバスの魅力、レース中の絶景富士山以外にも山中湖ロードレースの素晴らしい点は多々ある。

  • 給水所は6カ所と十分で、アクエリアスやオレンジも用意されていること。
  • 貴重品預かり所がしっかりと設けられていること。(←こういった大会は、結構少ない。)
  • 広い体育館で悠々と着替えることができること。

そして。お楽しみはレース後にも控えている。
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本当に具だくさんの豚汁。
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しかも、おかわり自由!なのだ。
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取り放題のオレンジ。
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豚汁とオレンジで、疲れた身体が安らぐ。
そして、帰りは、またあの至福のラフィネバスが待っているのだ。こんな大会、なかなかない。
いかんせん、休日の山中湖ということもあり、帰路の渋滞はお約束。そのため、ハーフマラソンなのに、早朝から夕方まで丸一日拘束されてしまうのは、ちょっともったいない気もする。
しかし、渋滞中のバスでも、木村コーチの金言が聞けると思うと、その時間は至福の時間に変わる。
だから、「山中湖ロードレース」×「ラフィネランニングスタイルバス」は最強タッグなのだ。
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バス前面に掲げられた、ツアー掲示ボードに注目。
なぜか「ラフィネ山名湖ロードレース」になってた。まぁ、これもご愛敬(^^;
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