餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「Nike+ FuelBand&Jawbone UP」併用雑感(その1…W巻の使用感)

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Jawbone UPを使い始めて、半月以上経った。
僕はそれまで、Nike+ FuelBandを活用していたため、特徴が重なる*1UPと、どう使い分けていこうか、どちらをメインで使えばいいのか、最初は少し悩んだ。
とりあえずは、併用しながら考えていこうと、左腕へのW巻を敢行。以来、ずっとそれで使い続けている。
左腕には、「腕時計+FuelBand+UP」を装着することになるわけで、重苦しくなるのではないかという危惧もあった。しかし、それは杞憂だった。
FuelBandもUPも非常に軽量なので、個人的には全く負担を感じなかったからだ。
これから暑くなってくるとどうか…という気はしないでもないが、これをしたまま横浜駅伝を全速力で走った時も問題なかった。たぶん大丈夫だと思う。
僕は腕が細いため、最初にMサイズのUPを装着した時は、かなり余裕があるように感じた。くだけた言い方をすれば「ゆるゆる」状態。外れてしまう危惧もあったし、Sサイズの方がよかったかなぁ…とも思った。
しかし、結果的にはMサイズが正解。Mサイズにしたことで、手首の奥まで押し上げても、十分嵌まる。W巻にはもってこいだった。
また、UPは手首に軽く巻くだけなので、一見すぐに外れそうだが、なかなかどうして外れない。バイブが機能がうまく伝わるかという心配もあったが、それも全く問題なかった。これから暑くなってくると手首にも汗をかくので、迷ったら余裕をもったサイズの方が良いと思う。

装着イメージはこんな感じ。
今朝も5km走っているので、Fuelは既に1,353も貯まっている。嬉しい。
こういった数字を、時々、歩道や電車の中などで眺めてはニヤニヤしているので、ハタからみたら、危ない人だと思われているかもしれないw
Jawbone UPとNike+ FuelBand。もはや僕は、「どちらかに絞ろう」という思いは消えている。見た目を別にすれば、併用で何の問題もないし、むしろ併用していくことのメリットも多々あると思うからだ。
その理由については、今後、追々書き綴っていきたい。
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*1:と、その時は思っていた…。


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