餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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たかが2000Fuel、されど2000Fuel

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もはや、Nike+ FuelBandなしではいられない。

そう思うほど、僕にとって、なくてはならないアイテムになっている。
僕は、日々色々なガジェットを持ち歩いているけれど、「持っていないと不安になる」のは、BlackBerryNike+ FuelBandだけ。
例えばiPhoneがなくても、割り切って1日過ごすことはできるけれど、BBとFuelBandを忘れたら、落ち着かない1日になると思う。それほどまでに、僕にとっては別格の存在。
このガジェットのことはこれまでに何度も書いているけれど、ひとことでその特徴を表すなら、「単なる電子活動計」だ。しかし、その単純さがよくて、しかも実は奥が深い。
NikeFuelという単位で記録される活動量は、1日単位で目標設定できるが、デフォルトは2,000Fuelで設定されている。
そして、この2,000Fuelという数値が、実に絶妙なのだ。
平日。僕は、大抵夜明け前に走っているので、目標達成は容易。だいたい常にこんな感じになっている。

しかし、昨日は、雨が降っていたため朝ランを休んだ。すると、かなり厳しい状況になった。

夜になって、何とかギリギリ目標を達成したという感じだ。
今日は、朝3時台から走っているので、実に快調な推移。

朝4時半の時点でここまで来ていれば、目標達成は間違いない。昨日のグラフと、波が大きく違う。
ランニングというのは、本当にいい運動なのだなぁということを実感した。
それとともに、Nike+ FuelBandの凄さも実感。
昨日のような日は、もしもNike+ FuelBandをつけていなかったら、きっと運動不足になっていたと思う。
しかし、午前中が終わって、1000Fuleにも達していなかったので、僕は、活動量が足りないことを痛感。午後は意識的に動くようにした。
机に向かってPCを打っているだけでは、全くといっていいほどFuelは消費しないため、日頃できない作業なども意識的に行うようにしたのだ。
それで何とか目標達成。ランニングできない日でも、運動不足にならずに済んだ。その結果はPCに残るので、目標達成できたという満足感で、その後のモチベーションアップにも繋がる。
これが、Nike+ FuelBandの大きな効果だと思う。
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