餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画やクイーンの話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

たった縦1cm分の液晶拡張の為に犠牲にされたBBの優位性

スポンサーリンク

BlackBerry 10のリーク画像を見て、目眩がした。

物理キーボードが搭載されている分、タッチパネルオンリーのLシリーズよりマシだとはいえ、Qwertyキー以外のキーが廃されてしまっていることは大問題。
BlackBerryを使い込んでいる人ならばわかっていると思うけれど、BBの魅力は、Qwertyキーだけじゃない。発話・終話・メニューキーなども物理キーとして独立しており、かつ、本当に使いやすいトラックパッド&決定キーを有しているから、電話としてもメール端末としても素晴らしい端末なのだ。
快適なのは電話やメールに限らない。例えば、タッチパネルオンリー端末でイライラの元凶となる、コピー&ペーストなどの操作も、トラックパッド&決定キーならば一瞬で済む。それができなくなると考えただけでも、僕は憂鬱になる。
RIMが、Lシリーズに納得できない旧来のユーザー用として、とりあえず「Qwertyキーをつけたモデル」を用意しておけばいいと思っているのだとしたら、勘違いも甚だしい。BBの物理キーボードは、タッチパネルの「おまけ」でも「補完」でもないからだ。
しかし、こうやってQwertyキー以外のキーを外してしまうところを見ると、根本的な勘違いをしている気がしてならない。
少し冷静に考えてみよう。
BBがiOSAndroidにシェアを奪われ続けているのは、確かに「タッチパネル端末ではない」ことも理由のひとつだとは思う。
ただ、タッチパネルを搭載した9900にしても、タッチ部分の操作性については、iOSAndroidと雲泥の差があるし、そもそも、タッチパネルを生かせるコンテンツやアプリケーションなどの量が桁違い。「タッチパネルありき」で進化してきたOSに、いくらBB10で進化を見せるとはいっても、今更BBが追いつけるとはとうてい考えられない。
いや。
百歩譲って、タッチパネルの操作性が飛躍的に向上したとしよう。今は質量とも他OSに劣っているアプリケーション類が充実したとしよう。
それでもなお、他OSに対して絶対の優位性を持っている物理キーを外すことが、なぜ必要なのだろう。発話・終話・メニューキー、タッチパッドなどは、たった1列分、約1cmのスペースを使うだけ。なぜそれを「あえて」外すのか。僕には全く理解できない。
どうしても液晶を大きくしたいのであれば、その分筐体を長くすればいいだけではないか。
これまでメニューキーやタッチパッドが担ってきた快適な操作性を失ってあまりあるプラス面が、たった1cm分の液晶拡張にあるとは、どうしても僕には思えないのだ。
【関連】

Twitter Button from twitbuttons.com


マラソン・ジョギングランキングへ