餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「SoftBank iPhone 4」→「au iPhone 5」変更後1ヶ月で感じた、接続面の3つの幸せ(その2 速い!幸せ)

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(承前)
最近、スピードテストばかりしている。

次世代の通信規格なのだから、当たり前のこととはいえ、やっぱりLTEは早い。
アンテナの本数とスピードに連関はないのかもしれないけれど、アンテナ3本でも21Mbpsのスピードが出るなら、まだ余力があるのではないかと思う。
もちろん、こういった値がいつでも出るわけではないが、LTEに繋がってさえしまえば平均して5Mbps超は出るし、それでも十分快適。
繋がるまでが速くて、繋がってからも速い。
これだけ速いと、Webブラウジングに関するストレスはゼロ。自宅でPCを見ているのと遜色ないし、そういった環境を「持ち歩ける」ことがとても幸せだ。
ハイスピードで接続できる地域は、都内ならば結構多岐にわたっている。

河川敷ラン帰り(だったと思う…)の朝。

池袋駅周辺の夕刻。

休日のお台場。
僕は、結構人出の多い場所で測定することが多いのだけれど、それでも、これだけのスピードが出るのが嬉しい。
今後、LTE端末の利用者が増えるに従って、スピードは厳しくなってしまうかもしれないけれど、auは接続面の増強に力をいれているし、そういった点では信頼できるキャリアだ。
まだまだ都内でも、3G接続になってしまうエリアが多いが、今後急速にエリア拡大が予告されており、2013年の3月末には、実人口カバー率96%にも達するという。
「実人口カバー率」という表現が、僕には今一つ理解しにくく、エリアマップが公開されていない(と思う。)のは、今一つ不安なのだけれど、ここはauを信頼するしかない。
「お客様満足度」にこだわってきたキャリアだし、この点で抜かりはないと信じている。
以下、続く。)
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