餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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そぼ降る雨のなか、今年も自己ベストを出せた手賀沼ハーフ

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号砲と同時に、雨が降り出してきた。

天気予報では、午後からの雨ということになっていたので、何とかもってくれるのではないかと期待したのだけれど、予報よりも早く降り出し始めてしまった。
その後、いったんは治まったものの、レース後半ぐらいからは本格的に降り出してきた。ただ、雨量としては多くなく、小雨程度にとどまってくれたのは幸い。
雨で身体が冷たく、重くなるのは痛いけれど、反面、呼吸が楽になるというメリットもある。ランナーにとって、小雨は決して悪いことばかりじゃないのだ。
僕は今回、前半からキロ4分半のペースで走ろうと決めていたため、10Kmあたりでちょっと呼吸が苦しくなってきたが、小雨のおかげで、だいぶ楽に走れた気がする。
昨年のエントリーでも書いたように、このコースは非常にフラットで走りやすい。昨年走ったことで、コースについてはよくわかっていたので、今年は自己ベストを狙って走った。
その結果は…。

手元の時計で1時間35分08秒。ハーフ自己ベストだ。
ゴール時に電光掲示板で見たグロスタイムは1時間36分で、スタート時に1分程度ロスがあったため、おそらく公式記録のネットタイムも同じくらいだと思う。
ということで、2年連続で自己ベストを更新できた大会になる。平坦で走りやすいという理由も大きいが、相性のいい大会というのはあるものだ。

パンフレットと参加賞。
Tシャツは正直地味だが、白ベースのシンプルなTシャツは、未明ラン派の僕にとっては都合が良い。真っ暗な中でも、気楽に着て走れるからだ。
「粉せっけん」はエコマラソンにちなんだアイテム。排水後、水環境中で簡単に分解することがエコなのだろう。
このマラソン大会は毎年人気が高くなっており、チケット獲得競争は熾烈になってきている。
今年などは深夜0時から販売開始で、アクセスが集中し1時間待ちなどの状況を生んだ挙げ句、3時台には定員になってしまった(!)という過酷さ。超プラチナチケットなのだ。
だから、来年はさらに厳しい競争が予想されるけれど、何とか獲得して、3年連続自己ベストを目指したい。
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