餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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3年目で初めて知った赤ポッチの快感

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iPhoneを使い始めて、2年と数ヶ月。
iPhone 5に変えたのを契機と思い、足かけ3年目にして、初めてホームボタンにシールを貼ってみた。
「今更何を言ってるんだ」的なエントリーでちょっと恥ずかしいのだけれど、やっぱり書かずにはいられない。いやはや、まさかこんなに快適になるとは思わなかった。なんでもっと早く実行しなかったんだろうと思うほど。
これまで使っていたiPhone 4は、ホームボタンの反応がかなり悪くなっていて、対処策として有名なデコピン作戦などを行ってみてもあまり改善せず、イライラしていたところだったからだ。
シールの種類は、それこそ星の数ほどあって、検索すると、このように大量に出てくる。

ただ、僕のようなオッサンはシンプルが一番。
ということで、赤のシールを貼ってみた。シンプルなタイプにも各色あるのだが、なぜ赤を選んだかというと…。

赤と黒の組み合わせが、僕の大好きなThinkPadを彷彿させるからだ。
ちょっと強引過ぎる結びつけのような気もするが、ThinkPadの代名詞とも言える赤ポッチ、そう、トラックポイントの仲間に思えなくもない。だから、これで良し。
調子に乗って、iPadにも貼ってみた。

ただ、このシールは、良いことばかりではない。
色々とググって見ると、ボタン部が膨らんで押しやすくなる反面、誤作動を引き起こす危険も高くなるようだ。
僕はスマホの誤作動率が元々高く、電話帳にある友人に突然電話をしたり、意味不明のツイートをしたりするケースがよくあるので注意しなければいけない。
それに気をつけつつ、赤と黒のコントラストを楽しもうと思う。

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