餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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9900の弱点補完ツールとしては使えない「Easy-Macro for iPhone/Smartphone」(前編)

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最初にその情報を知った時は「おぉっ!」と唸った。


Amazon.co.jp: SP433:誰でも簡単にマクロ撮影ができる!携帯電話/スマートフォン用マクロレンズ「Easy-Macro for iPhone/Smartphone」: 家電・カメラ:

「寄り」の画像撮影が苦手な、BBB9900カメラの弱点を補ってくれると思ったからだ。
その機能は、上記画像で一目瞭然。カメラ部分にマクロレンズが自動的に当てられる。ゴムバンドで固定されるので、手で押さえておく必要もない。アイデアが光る一品!…だと、この時は思えた。
ということで、間髪入れずに注文。で、昨日早速ブツが届いた。

第一印象は非常に良かった。
ツールはカードに巻き付けてあるだけ。非常にシンプル。傍目から見たら、これがマクロレンズなどとは誰も思わないだろう。

カードの大きさも薄さも、クレジットカード類と全く変わらない。
どんなカードと比較しても良かったのだけれど、個人情報が載ってないメジャーなカードということで、nanacoと比較してみたw
ただ、カードはあくまで脇役。これは単に、マクロレンズのバンドをスマートに収納するためのアイテムに過ぎない。

カードからマクロレンズ付きのバンドを外したところ。
解説によれば、伸縮バンドは外周約12cmから40cmの端末に利用できると書いてあるし、そもそも9900とiPhoneの横幅はそれほど変わらないから、装着には何の問題もないと思った。
ということで、マクロレンズの効果を確かめようと、僕は街に繰り出した←何でだよw 
(以下、続く)
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