餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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1人じゃ無理でも10人ならば楽勝だった「2.5kg餃子」の宴(前編)

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主役の登場は早かった。
ジャンボ餃子の宴〜餃子登場!

まさに、強烈な「出オチ」だった。
餃子の隣には、いつものようにiPhoneを並べてみたので、そのインパクトはおわかりいただけると思う。あまりの大きさゆえに、一瞬錯覚してしまうが、もちろんiPhone miniではなくて、iPhone 4との比較だ*1
この写真を撮ったことで、会の目的はほぼ達成できている気がする(ヲィ)。だから、この後の文章は蛇足に過ぎないのだけれど、いつものように駄文をつらつらと…。
ジャンボ餃子祭りが開催されたのは、僕が以前から馴染みの店だった。
ジャンボ餃子の宴〜神楽坂飯店・外観

神楽坂飯店。
飯田橋駅至近にある店だ。料理が特に旨いというわけではないのだけれど、圧倒的な「一芸」で名を馳せている。
ジャンボ餃子の宴〜神楽坂飯店・ショーウインドウ

ショーウィンドウに近づいて見ると、その一芸が明らかになる。
ジャンボ餃子のみならず、「一升チャーハン」「餃子100個」「ジャンボラーメン3杯」…どれもこれも強烈なメニューだ。いったいこんなデカいものを誰が食べるんだ?と思われる方もいるかもしれない。それはそうだろう。たぶん、普通には誰も注文しない筈だ。
これは、チャレンジメニューなのである。
ジャンボ餃子の宴〜神楽坂飯店・メニュー

60分以内にひとりで完食すれば無料になるという、究極のメニューだった。
ジャンボ餃子の宴〜神楽坂飯店・看板

それで、店頭の看板にも「挑戦受付中!!」という文字がデカデカと記されているのだ。
写真は取り忘れてしまったが、店内には大食い系(?)有名人の色紙*2が所狭しと貼りまくられていたのが印象的だった。
僕の生活圏にある店なので、以前からそのジャンボ餃子については気になっていたのだけれど、とてもとても60分で完食できる自信なんてないし、永遠に時間をもらっても無理だと思って、諦めていた。
チャレンジ無視で話のタネに…と思って注文するには、9,600円という値段がネックだった。
だから今回、餃子好きのメンバーでジャンボ餃子を「シェアして食べる」という企画に誘っていただいた時は、本当に嬉しかった。長年の夢が叶うと思ったからだ。
ということで、昨日急遽参戦させていただいた。
ジャンボ餃子の宴〜神楽坂飯店・テーブル

少し早く着いてしまった僕らのテーブルには、沢山の皿と、ナイフ、フォーク、スプーンだけ。
この時点で少し異様な感じはしていたのだけれど、まだメンバーも全員揃っていないうちに、いきなりその主役は登場した。
ジャンボ餃子の宴〜餃子登場!

で…再び、1枚目の写真に戻る。あらためて見てもその大きさには痺れる。
ジャンボ餃子の宴〜側面図w
側面のインパクトも絶大だ。これだけ凄い餃子の中身は、いったいどうなっているんだろう。
ということで、早速、入刀の儀式が始まった。(…以下、後編に続く。)
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*1:そもそも、iPhone miniなんて端末はないw

*2:ダンプ松本やあき竹城など、懐かしの名前が多数だったけれど^^;


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