郵便受けに、サプライズが届いていた。
なんと、ニューヨークからの贈り物だ。
ヤマトのメール便で投函されていたので、最初は何のことかと戸惑ったのだけれど、おそらく日本人出場者の分をまとめて日本オフィス(?)あたりに送って、そこから転送されたのだろう。
この時点で既にワクワクしていたのだけれど、ビニールの封を解くと、さらに感動が押し寄せてきた。
完走者向けのお祝い文書とともに…。
立派な完走証が封入されていた。
自分の名前と記録を見ると、あの時の感動が甦ってきて、再び胸が熱くなる。あぁ僕はあの時、ニューヨークの街を、大歓声の中を走ったのだなぁと。
同梱されていた冊子もなかなか良かった。
完走者全員の記録。ニューヨーク・タイムズ紙の時と同様、僕の名前もちゃんと載っていた。嘘だと思われる方は探してみていただきたいw
記録だけではなく、カラーグラビアも満載。
なんと192ページもある充実の内容だ。完走証だけでなく、こういったものまで作成され、しかも日本に送って貰えるとは思っていなかったので、本当に感動した。
あぁぁ、今年もニューヨークシティマラソンに出たいなぁ…。
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再び押し寄せてきたニューヨークシティマラソンの感動
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