餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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クリスマスイヴの日だからこそ「読む餃子」

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すっかりご紹介が遅くなってしまった。
この本が11月下旬に出ると知ってから、指折り数えて待っていたほどなので、もちろん発売日に購入済。それは、つぶやいた証拠が残っているので間違いない。


Twitter / @ICHIZO: 「読む餃子」発見@ジュンク堂書店池袋。即ゲット!! .

紹介タイミング的には、すっかり機を逸してしまった感があるので、インパクト重視に作戦変更w
世間的に、一番餃子と縁遠い日であるように思える「クリスマスイヴ」の日を狙ってエントリーしてみた。世間的には縁遠いようでも、実は「今日だからこそ」という理由もある。それについては後述しよう。
僕的に、あらゆる食べ物の中で、餃子は別格の存在なので、いつも餃子のことばかり考えている。だからクリスマスだろうがお正月だろうがバレンタインデーだろうが、常に僕が一番愛しているメニューは餃子だ。
友人たちからは奇異の目で見られるほど餃子ばかり食べているので、以前は、僕ぐらい餃子好きの人はいないと思っていたこともあった。しかし、それは大甘だった。井の中の蛙すぎた。
web上には、僕などとは比べものにならないほど、餃子好きの方々が揃っていた。中でも、東京餃子通信さんの情報量たるや、何度敬服しても足りないぐらいの素晴らしさで、いやはや世間には凄い方がいるのだなぁと思うことしきりだ。
かくも餃子界(?)というのは、層が厚く、奥が深いのだけれど、その中で、頂点に君臨しているのが、餃子の神様、パラダイス山元さんだ。以前、「餃子のスゝメ」を購入した時、餃子愛に溢れた写真の数々に惹かれた。会員だけしか参加できない「蔓餃苑」の情報に焦がれまくった。既に5年以上前の本だけれど、僕には、なくてはならない1冊になっている。
そんなパラダイス山元さんが、満を持して発売したのが、この「読む餃子」だ。いやはやこれは本当に素晴らしい。何が凄いといって、表紙とカバーを除いた本体部分では、餃子写真も餃子イラストも使わず、それでいて餃子ネタだけで最初から最後まで押し切ってしまうのが凄すぎる。

圧倒的な餃子に関する情報と蘊蓄、それを支える筆力がなければ、この本は成り立たない。まさに空前絶後の「読む」餃子本なのだ。
全ての餃子好きは必読、必携の本だろう。超オススメ。
と。なぜ、この本の紹介が「今日だからこそ」なのか説明が必要だった。答えは簡単。餃子の神様であるパラダイス山元さんは、有名なマンボミュージシャンであり、そして、公認サンタクロースでもあるからだ。
嘘じゃない。公式サイトもちゃんとある。

この本は、公認サンタが日本に届けてくれたプレゼントなのだ。きっと(^^;

ということで、餃子のお供には、いつもこの本が欠かせなくなっている今日この頃。
これはクリスマスイヴに撮った写真じゃないけれど、今晩餃子であっても僕的にはなんら問題はなかったりするw
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