餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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+α装備で快適さUP!のジブン手帳(その2 IDEAの海に包まれる安心)

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ジブン手帳の大きなポイントは、3分冊形式になっていることだ。

この写真は、去年の12月に撮影(この頃の2011年版はまだ綺麗だった^^;)。
左から、本体の「2011(一年手帳)」と、それに差し込んで使う「LIFE(人生手帳)」「IDEA(アイデア手帳)」。
あれから約1年。僕は、ボロボロになってしまった2011年版ジブン手帳に別れを告げて、2012年版に乗り換えた。

今回は、本体(一年手帳)のみを購入したので、この写真にある「LIFE」と「IDEA」は、2011年版についていたものになる。
ゆったりと長期的に使うことを前提としている「LIFE」はともかく、メモ帳である「IDEA」の方は、一年手帳と同様の状態になっていても不思議なかった。グリッドタイプの使いやすいメモ帳だし、僕はかなり気に入っていたからだ。
ならば、なぜ綺麗なままなのか。
あまり使わなかったからだ。いや。正確に書くと、勿体なくて使えなかった。80ページもあるとは言え、僕の使い方だとそれでも心許ない。僕は、とにかくやたらとメモををとるので、すぐに使い切ってしまうことは明白だった。
ということで、メモ帳は別途のものを使いながら、ジブン手帳の「IDEA」には、とっておきのものだけを記入するようにしていた。
ただ、終始持ち歩いている「ジブン手帳」と違って、別途のメモ帳は携帯し忘れることもあり、その時は「IDEA」に書いてしまったりしたので、とっておきとしての意図が薄れてきた。できれば、1つにまとめたい。
話は簡単だった。「IDEA」の容量を増やせばいいのだw

なんとも嬉しいことに、今年から「IDEA」の単体販売が始まったため、僕はまとめてそれを購入することにした。三冊セット×2で6冊。2011年版に付属していたものを含め、計7冊。まさに「IDEA」の海。
これだけあればいくら何でも安心だろう。
「IDEA」に何でも書き込めるのであれば、別途メモ帳を持ち歩く必要などない。単体ではとてもスリムなので、ページがいっぱいになったら、付け替えて本体にセットすればいいだけ。とてもスマートだ。
これからは、ジブン手帳さえあれば、どんな時でも気楽にいくらでもメモをとることができるようになる。いやはや嬉しいなぁ。
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