餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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PlayBookの日本語入力対応を待ち侘びる

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エントリーとしては久々だけれど、いつも帯同させていた。

大きすぎず、小さすぎない、絶妙の7インチサイズ。
初代iPadを持ち出すこともあるけれど、これは9.7インチ/680g*1なので、常に持ち歩くには少し億劫だ。しかし、PlayBookの7インチ/425gなら苦にならない。
解像度は1024 x 600だから、iPad(1024 x 768)と比べてもそれほど遜色ない。7インチということを考えれば抜群の表示能力。日本語の「表示」については全く問題ないので、妄想ブラウザ*2としては、とても優秀だ。
サクサク動いて動作は軽快。BlackBerry Bridge機能により、BBB9780で受けたメールを流し読みしたりするのも便利。9780のパートナーとして、手放せない存在になっている。
簡単に動画撮影ができるというのも魅力。撮った動画を大画面ですぐ確認できるので、仲間内の飲み会などでも非常に盛りあがる。
ただ、この端末には大きな弱点がある。
現時点では、日本語「入力」ができないことだ。妄想ブラウジングをしていても、リンクであちこち飛んだりしている分には快適だけれど、いざ詳細を調べようと思うと、検索が必要になる。毎回、ここで行き詰まってしまうのだ。
こういった工夫を行うことにより、全くできないわけじゃないけれど、やっぱり面倒くさいし、ズボラな僕には向いてない。それだったら少し画面は小さくなるが、iPhoneブラウジングした方が楽、ということになる。
BlackBerry FanSiteにて、この情報を知って以来、楽しみにしているのだけれど、数ヶ月だった今でも、未だ2.0の正式発表は行われていない。だから、ずっと待ち侘びるばかりだ。
日本語が使えるようになれば、僕的には神機になりそうな気がするのだけれどなぁ…。
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*1:モデルにより重量は若干異なる。僕が持っているのは16GB、Wi-Fiモデル。

*2:日本国内では、ブラウジングできているような「気がする」としか言えない。


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