スマートフォンへ傾斜しはじめたauからの切替促進PR端末 - 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか？

前回のDMから、約1ヶ月半。

またしても、au（KDDI）からの重要なお知らせが届いた。
最近は、このネタの時にしかINFOBARを触っていないような気がする。なんだかんだで月2,000円以上払っていて、無料通話分を含め全く手つかずの状態なので、実に勿体ない。
未だに深い愛着のある端末だけれど、全く使わないのなら、契約していても使わなくても同じだ。ということで、機種変更のみならず、解約やMNPも含め、さまざまな可能性を模索している。
そんな時に届いたDMだから、やっぱりその内容は気になった。これまでの経験上、あまり期待できないとは思いつつ、「あっ」と驚くお宝が潜んでいたら、乗り換える気満々だった。
裏表紙を見ると…。

無料での機種交換対象端末としてあげられていたのは、ここ最近のDMと全く同じ。「PT002」「K006」そして、簡単ケータイだった。
もう、この3機種は食傷気味だったので、やっぱり今回も期待できないか…と思いつつ、封を開いてみると、ちょっと違った展開になっていた。

おぉ、なんと、Android au端末群の揃い踏みだw
どうせならば、他の未来も選べるようにしてもらいたかったが、このDMの発送時点では、まだAndroid au時代だったのだろうから、それは仕方がないだろう。
ほんの半年前までのDMでは、影も形もなかったスマートフォンが、こうやってずらっと切替促進端末として並ぶようになったことを考えると、実に感慨深い。いやはや、本当に時代はスマートフォンに傾斜しているんだなぁ、と思う。
だって、8年以上も頑固にCDMA 1x 端末を使い続けているユーザーに対して*1まで、最新に近いスマートフォンを薦めてくるようになったのだから。
次のDMでは、いよいよ無料交換端末にスマートフォンが入ってくるだろうか。そして、今後は、特別割引対象端末として、Android au以外の端末、例えばWindows Phone IS12Tや、噂の「あの」端末が入ってくる時が来るだろうか。
まだまだ先の話だろうし、いくら何でも「あの」端末が入ることはあり得ないと思うが、こういった夢を見るのも面白い。
ただ、次のDMが発送されるタイミングまで、INFOBARでの契約を続けているかどうかは微妙なところだけれど(^^;
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