バッテリドアチェンジが楽しい9700／9780

BlackBerry Bold 9700と9780は、筐体サイズが共通だ。
ということは、9700の時に使っていた資産であるバッテリや、裏蓋（バッテリドア）がそのまま流用できるということになる。これは嬉しい。
Twitterの#blackberryjpでは、新端末9900の情報で溢れていて、それを見るたびに心は揺れるのだけれど、幾つかの理由で逡巡しているため、9780のバックドアチェンジで気を紛らわせている。

ここ数日はメタルドア（写真右端）を使っていた。
これを装着すると、グッと筐体が重くなる。通常のバッテリドアと比べて10g程度の違いではあるけれど、モバイル端末にとって、この差は大きい。
特に、コンパクトで軽い9780に装着すると尚更その違いを感じる。重くなった代わりに、質感は抜群にアップ。まるで違う端末を手にしているようだ。
今日はまた、デフォルトのバッテリドアに戻してみたのだけれど、そうすると、格段に軽く感じる。これもまた最高だ。
9700/9780では、9000時代のように、バッテリドアへの物欲が止まらないというほどまでは至っていない。ただ、もう少しバリエーションはあってもいいかなぁと思い始めている。
ということで、例によってここを見ながら、「次の1枚」を選んでいるところだ。1枚で収まるかどうかわからないけれどw
バッテリドアチェンジは、BlackBerryにおける大きな楽しみのひとつだ。iPhoneでも、カバーを変更することで同種の楽しみは得ることができるけれど、筐体のドアをそのまま入れ替えることができるBlackBerryの方が手軽で楽しい。
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