餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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創刊100号記念企画が凄い「ランニングマガジン・クリール」

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記念すべき創刊100号。


SportsClick:ランニングマガジン・クリール

ライバル誌である「ランナーズ」は通巻474号に達しているので、それに比べるとかなり見劣るが、100号も続けばひとつの歴史だ。
僕は今年1月号からの読者なので、まだ10冊分、たった10%の歴史しかつきあいがない。しかし、今後は少しつづその割合が増えていく。200号の時点では、55%を所有できる計算だ。
雑誌の厳しい時代だけれど、「ランナーズ」「ランニング・スタイル」誌とともに、ランナーにとっては欠かせぬ貴重な情報源。いつまでも続いて欲しい。
100号記念ということで、さまざまな企画が立ち上がっていた。

中でも特上の目玉は「香港国際マラソンツアー4日間特派ランナー」募集企画。
特派ランナーということで、レポートの提出は必要になるが、大会参加費のみならず、香港までの交通費や宿泊費などもセットになったツアー企画での募集だ。これは、応募せずにいられない。
他にも、グアムやマルタへの特派ランナーも募集されており*1、かなりの注目だ。どれもこれも申し込みたくなってくる。
ただ、日本国内の各種マラソン大会でさえ当選しない僕が、こんな競争率の高そうな募集に当たるとはとても思えないのだけれどw

他にも、創刊記念100号プレゼントとして、シューズやウェアなど36種類、125名に当たるプレゼントがラインナップされていた。まさに大盤振る舞いだ。
記念企画だけではなく、もちろん本誌も充実している。いつもながら記事は読み応え抜群。さらに今月号では、100号企画として、こんな豪華対談が掲載されていた。

間寛平とともに、ランナー芸人(?)の先駆けとなった、東国原英夫と、今をときめく芸能界最速ランナー猫ひろし。これはたまらない組み合わせだ。
対談内容は非常に面白く、かつ、ランナーにとってためになる情報もあふれていて、とても面白かった。
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*1:香港と異なり、全費用負担ではない。


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