葉月1日の未明に思うこと

気がつけば、8月になっていた。
8月は、別名を葉月と呼ぶが、僕的にはそんな爽やかな呼び名の印象はない。暑さが苦手な僕にとっては、ただただ猛暑を耐え忍ぶ月。いわば年間最大の「忍月」だと思っている。
今年の東京地方は猛暑の到来が早く、7月中旬までは地獄だった。この分だと、8月はどうなることかと思った。しかし、台風6号「マーゴン」の到来を境に気候は激変。7月下旬からは、拍子抜けするような涼しさが続いている。
覚悟の8月に入っても、まだ、今朝は涼しさが残っている感じだ。できればこのまま秋になって欲しいのだけれど、そんなに甘くはないだろう。事実、今週半ば辺りからは、暑さがぶり返す予報になっている。しかし、去年に比べればマシな日が続きそうだし、ならば乗り越えられそうな気もする。
と言いながら、また猛暑になると、愚痴を書きそうな気がするけれどw

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