餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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真夏の直射日光にも負けない9780

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夏の日射しが戻ってきた。
今月中旬ほどの猛暑ではないものの、いったん天気が崩れて、涼しくなったあとだけにやっぱり少しキツく感じる。夏の太陽がもたらす光量は、想像以上に大きく、強い。
しかし、そんな光の中でも、僕は快適に歩きながらTwitterでつぶやいたりしている。BB9780にとっては、全く問題ないからだ。
最近の携帯端末は、有機ELディスプレイを採用しているものが増えている。9780は有機ELディスプレイではないけれど、僕は全く必要ないと思っている。
有機ELにメリットが非常に多いことは承知していて、屋内、特に家庭内で使うTVなどでは最高だろうと思う。しかし、外に持ち出すことが前提の携帯端末では、必ずしもメリットばかりとは言えないのではなかろうか。「外光に弱い」という性格があるからだ。
スマートフォンを使い出すと、屋外でも使いたくなるケースは多くなる。こんな時、見づらい画面は少しストレスが溜まる。例えば現状最強スペックを誇るGALAXY S II SC-02Cにしても、強い日射しの中での使い勝手は決して良くはない*1と聞く。
だから、この点に関しては、BlackBerryに大きな優位性がある。
以前から何度か書いているけれど、BlackBerryの視認性は抜群で、強い日射しを受けても画面は実にくっきりしている。9780では、照度60%のデフォルト状態でも、実によく見えるのだ。素晴らしい。
これは、日本での普及機となった9000以来、ずっと受け継がれている大きな特色なのに、なぜdocomoがこのメリットを大きくPRしないのか、僕は不思議でならない。
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