餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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我慢できる筈がなかった9780

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お約束の発売日ゲット。

しかし、その道程は平坦ではなかった。ひとえに僕の油断のせいだった。
僕は、発売日入手することを心に決めていたにも関わらず、なんと予約をしておかなかったのだ。その結果、僕は量販店のdocomoコーナーで非情な品切れ通告を受けた。それも2軒連続で。発売日の夕方なのだから、楽々入手できると思っていたのが甘かった。甘すぎた。
しかし、1軒や2軒断られたところで、我慢できる筈がなかった。
秋葉原ヨドバシカメラに電話をしたのは、有楽町のビックカメラで品切れ通告を受けた直後。たった1台だけだが、残っているという。しかし、電話での取り置きはできないとの旨。
僕は取り乱しながら、ヨドバシAkibaに向かった。有楽町の駅で山手線に飛び乗ると、秋葉原で降りるや否や駅構内を走り、改札を抜けて走り、店頭へ1直線。運を天に任せ、祈りを込めて、docomoの服を着た店員に「BlackBerry Bold 9780の在庫はありますか。」と告げた。
店員は、「少々お待ちください」と云って在庫棚方面に向かい、そして、僕の所に戻ってきた。手にBB9780の箱を抱えて。
「ありました。最後の1台です。」
おぉぉ、間に合った。僕はこの時、店員の顔が女神に見えたw
受付カウンターに辿り着くまで7人もの順番待ち。機種変更手続きの後、商品受け取りまでさらに1時間も待たされたため、BB9780を受け取れたのは、店舗到着後2時間近くを経過してからだった。実に長い道のりだったけれど、無事発売日に入手できて本当に良かった。
這々の体で帰宅。すぐにでも使いたい気持ちはあったが、僕はそれをぐっとこらえた。BIS登録に加えて、アドレス帳やアプリの移行などやることは沢山ある。9700の時のようにストラップ装着に四苦八苦することも自明。それを平日の夜に行っていたら、眠れなくなること必定だ。
ということで、機種変更を行った「筈」のFOMA SIMは、また何事もないかのように9700に戻っている。ただ、僕の場合9000→9780の機種変更扱いだから、9700は、docomo的には空白の存在なのだけれどw
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