餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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まだ眠っている街を抜け出して…

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駆け出すスニーカー♪と歌ったのは中島みゆき*1だが、最近の僕は、まさにそんな気分だ。
朝ランは、実に楽しい。いやぁ、こんなに面白いと思わなかった。もっと早く始めていればよかったと後悔しているほど。僕は無駄に早起きなので、これまでにも走るチャンスはいくらでもあったのだけれど、「平日の朝から走るのもなぁ…」と思って見送っていた。夜に皇居でゆったり走ればいいと思っていたのだ。
しかし、梅雨時はいつ走れるかわからない。夜に皇居ランするつもりで準備していても、雨が降ったら無駄になる。豪雨の山中湖ランを経験しているのだから、雨なんてどうってことないという気もするのだが、本番と練習は違う。雨の中、トレーニングして身体を壊しては元も子もない。
ということで、朝、雨が降ってなければ自宅近くを走ってみることにした。そしてこれが想像以上に快適だった。
僕が走るのは、未明の4時頃からなのだけれど、この時間だとそんなに暑くないし、車は殆ど走ってないし、始発前なので踏みきりにもつかまらない。空が白みかける頃で、そこそこ明るいから、安全性も十分。
そして、走ったあとの豆乳、そして朝食がメチャメチャ旨い。まさにいいことづくめ。こんなことならもっと早く始めていればよかったと思う。


*1: 「おだやかな時代」。1991年10月23日発売のアルバム「歌でしか言えない」に収録


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