餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iida Androidフォン「A01」は、INFOBAR!…なのか?

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ちょっと意表をつかれた。


au 2011夏モデル iida INFOBAR Androidフォン「A01」情報リーク | Google Pad

なんと、あのINFOBARのAndroid版が出る!とは。
僕は、makiさんからコメント欄経由で教えていただくまで、全くその情報を掴んでいなかった。以前、ぽたモバ主宰のTakaさんとネタで語り合ったこともあるのに、この夏に出ることを想像さえもしていなかった。不覚だ。
それにしても、「まさか」が現実になってちょっと驚いている。あくまでリーク情報とはいえ、上記の写真はカタログからの抜粋なので、発売は確実だろう。明日のau新商品発表会でも、目玉のひとつになる筈の端末だ。
初代INFOBARを使い続けて7年半、あれだけこだわり続けた端末のAndoroidバージョンなのだから、遂に乗換時期到来!
…かと言うと、実はそうでもない。心は揺れているが、ちょっと迷っている。これはINFOBARやINFOBAR2とは似て非なるものだからだ。メーカーがSHARPという時点でそもそもイメージが違う*1し、どうみたってこれは「BAR」じゃない。
カタログにあるNISHIKIGOIカラーは、INFOBARのファンにとってはお馴染みの配色だけれど、INFOBARに興味がなかった層にとっては、IS××シリーズのカラーバリエーションと云われても、それほど驚かないのではなかろうか。そもそも、フルタッチ系のスマートフォンは、どれも似たり寄ったりのデザインになってしまうから、下3つのボタンだけで差別化しようというのが難しいようにも思える。
このままの状態だけだと、ちょっと買い換えまでは微妙な心境なのだけれど、まだ背面デザインが明らかになっていないし、他ならぬ深澤直人氏のデザインだから、きっとこれだけにはとどまらないサプライズが加わっているものと信じたい。17日のau新商品発表会で「あっ」と驚く発表があることを期待するばかりだ。
個人的には、INFOBAR2のデザインも見送っているほどの初代派なので、初代の筐体にアンドロイドOSを搭載してくれるだけでも良かった(それなら即買いだった)んだけれどなぁw

【関連】

*1:初代及び二代目INFOBARの発売会社は、鳥取三洋電機。


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