餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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マラソンはいい。でも駅伝も素晴らしいと感じた1日

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昨日は、人生初駅伝に参加した。
2011 yokohama ekiden

その名も横浜駅伝。
東急東横線綱島駅から約10分。鶴見川ランニングコースを走る大会だ。7人編成で633チーム。しめて4,431人ものランナーが河川敷に集い、大いに盛りあがった。
天気にも恵まれた。雲が出ている時間もあったけれど、そのぶん気温も上がらず、絶好の駅伝日和になったと思う。
この駅伝は、第1区の10kmから始まり、以下3km、5km、8km、3km、5km、8.195kmを走るランナーへと襷を繋いでいく。7人の合計で42.195kmになる計算だ。
僕は職場の仲間たちと参加。僕は初参加だったのだけれど、もう何年以上も前からランニングチームが作られており、この駅伝では常連になっていた。今年は、僕らの仲間だけでも10チーム、70名での参加となった。これだけのメンバーが、駅伝という同じ舞台で、ともに走り、競い合うのだから、面白くないわけがない。ランニングは素晴らしいなぁとあらためて感じた瞬間だった。
僕の担当は1区10km。一番長い距離を任せていただけたので、自分なりに精一杯頑張って46分12秒で襷を繋いだ。決して自慢できるタイムではないと思うけれど、自己ベスト。ほぼ、キロ4分40秒程度のペースを守り、最後の1kmはスパートもできた。これは最近専ら行っているビルドアップ練習の成果だと思っている。
チームとしては7人合計で、3時間30分程度。駅伝全体での順位はそれほど高くないけれど、仲間内10チームの中では3番目の成績だった。みんなで頑張ってきた結果だから嬉しい。
大会終了後は、そのまま河川敷で打ち上げ大会となった。まるでこの瞬間を待っていたかのように、天気は見事に晴れ上がり、暑くなった。
ランニングという共通の趣味、駅伝という共通の体験を肴に、老若男女70人のメンバーが語り合う。至福のひとときだ。いやぁ、本当にビールが美味しかったなぁ。
2011 yokohama ekiden uchiage


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