餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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タッチパネル搭載!Garmin Forerunner 610に痺れまくる

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遂にここまで進化したか、と思わずにいられない。


Garmin | Forerunner 610

精悍な黒のボディ、そして満を持して搭載されたタッチスクリーン。
いやはや痺れる。410に満足しまくりの僕でさえ、ここまで痺れるのだから、GARMIN未体験のランナーには、夢のような世界に思えるかもしれない。しかし、これは夢じゃない。現実なのだ。
百聞は一見に如かず。まずはその動作を見ていただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=hoX3-ywuGyU:MOVIE
GARMIN社公式のデモンストレーションムービー。実に格好いい、そして素晴らしいタッチオペレーション機能だ。
その素晴らしさは、実際に屋外で使用されている以下の映像を見ると、より強烈に実感できる。

タッチパネルを使った、快適な操作性をふんだんにPRしている。視認性も十分。もはやGarmin Forerunnerのライバルは、GPS時計じゃない。モバイル端末ではないか。そう思えるほど、強烈なアピールだ。
最近は、au端末やiPhone、そしてAndroid端末でもGPSを生かしてランナーに応えている。手軽な記録をとるだけならば、それでも十分なのかもしれない。しかし、ひとたびGarmin Forerunnerの圧倒的な情報量と多機能ぶりに触れてしまうと、もはやスマートフォンなどには戻れないような気がする。
ランナー「専用」であることの強みがある上に、タッチパネルで大幅に使い勝手も向上したGARMIN。走りにこだわるランナーには絶対のお薦めだ。
僕は、つい3ヶ月前に、Forerunner 410を買ったばかりなのだけれど、これが欲しくてたまらない。タッチパネルを搭載した以外は、410から大幅な機能強化はないようだから、あえて買い替える必然性は薄い。そもそも610を買ってしまったら、410が完全に浮いてしまう。だから、どう考えても手を出すのは無謀だ。
しかし、やっぱりタッチパネル搭載は魅力だし、そして何より本体が格好いい。欲しいなぁ…。うーん。


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