餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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BlackBerry日本上陸5周年記念イベントに参加!

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企画を知った時から、何としても行きたいと思っていたイベントだった。
ただ、18時半開始は早すぎる。最近の忙殺状況から考えて、とても間に合わないと諦めていた。しかし、僕はついていた。昨晩は奇跡的にすべての歯車がうまく回り、トラブルもクレームもなく夜に。まさに、BlackBerryが与えてくれた僥倖だと思いながら、僕は勇躍イベント会場に向かった。
会場は、赤坂のカナダ大使館だ。

到着。

大使館内に入り、地下2階のオスカー・ピーターソン・シアターへ。

受付を済ませ、記念品をいただき、会場に入ってみて驚いた。
巨大なスクリーンと立派な客席。大使館の地下に、ここまで素晴らしいシアターがあるとは。流石は、これまでさまざまなイベントを実施してきた場所だと唸った。
場内は、スーツ姿のビジネスマンで埋め尽くされていた。BBユーザー限定のイベントだけあって、客席のあちこちで、BlackBerryのQwertyキーを打っている情景を目にした。何とも壮観。それだけで胸が熱くなる。
記念イベントは、駐日カナダ大使の挨拶で始まり、RIMジャパンの上野社長のコメントが続いた。しかし、これらは簡単なもので、あっという間にメイン企画に突入。会場の証明が暗くなった。

『ウォール・ストリート』の上映だ。
日本では2月4日からのロードショーとなる大作。ずっと見たかった映画だけに、こういったイベントでいち早く見ることが出来て本当に嬉しい。本編開始前に、予告編や「NO MORE映画泥棒!」まで放映され、まさに、映画館で見ているような感覚。実際、映画館で見ているのと遜色ない会場だった。スクリーンは大きく、サウンドも素晴らしい。
日本上映前と言うことで、細かい感想を書くのは控えるけれど、ひとことで言えば面白かった。ゴードン・ゲッコーを演じるマイケル・ダグラスは、実に渋くて格好いい。
ただ、僕は、証券取引に関する知識がないため、戸惑うところも多々あった。1987年の映画『ウォール街』の完全な続編という位置づけなので、それを先に見ていれば、もっと楽しめたのかもしれない。ロードショー開始前には、その『ウォール街』も見てから、「ウォール・ストリート」を堪能しようと思っている。
BlackBerryが広告タイアップしている映画ということで、劇中でもバリバリBBが活躍してくれるのかと思ったら…それほどでもなかった。メールを打つシーンやBlackBerryの本体がフォーカスされた映像などはなく、通話シーンで幾度か登場するだけ。
むしろ、一瞬だけ出てくるiPhoneの方が印象に残ったりする。この点は少し残念。まぁ、それほどBlackBerryの情景が物語に溶け込んでいるということなのかもしれないけれど。

会場入口でいただいたもの。
BBユーザーお馴染みのクリアファイルに入っていたのは、2011のBlackBerry卓上カレンダーと、Bold9700、Curve9300のカタログ、そして、函入りの記念品。

箱の中に入っていたのは、パスケースだった。BlackBerryロゴ入りの非売品。嬉しい。
無料で日本未公開の新作映画を堪能させてもらった上に、こういったグッズまでいただいて、本当に恐縮だ。BBユーザーで本当に良かった。
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