餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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金杯を我慢した1月5日

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昨日は、東西の競馬場で、金杯が実施された。
競馬ファンにとって、「金杯」と言えば、特別なイベントになっている。単なるG3のハンデ戦ではあるのだけれど、年が明けて最初の重賞と言うところが重要。「1年の計は金杯にあり」とまで呼ばれているほどだ。
この小部屋でも、6年連続、欠かさず予想をしていた。(そして6年連続負けていたorz)
だから今年も当然予想をして、当然購入する気でいたのだけれど…。その前日にこんなことを書いていたことを思い出した。

  • 重賞参加は日曜のみ

僕は基本的に当たらないのだから、JRAの重賞インフレ施策に躍らされることなく、レースを絞って、日曜重賞で勝負したい。
2011年の抱負w - 言い捨ての小部屋

金杯は伝統ある重賞であって、JRAの重賞インフレ施策で誕生したレースではない。昨日は土曜日でもないため、特例日扱いで、「抱負の例外」として、押し切ってしまおうかとも思った。
ただ、やっぱり、宣言2日目にして、例外を作ってしまうというのも引っかかった。あまりに節操のない気もしたからだ。例によってうるさ型の後輩あたりからも突っ込まれそうだし、ここは、断腸の思いで自粛することにした。
…結果、当初本命にしようと思っていた穴馬が馬券圏内にいたりしたので、当たっていたような気もするのだけれど、それはきっと錯覚なのだろう。いや、多分錯覚に間違いない。下構想の段階では、本命馬がいくつも頭をよぎるから、そのうち一番いいところを切り出しているだけだ。
ということで、結局、「我慢できた」という事実が大きい。やればできるじゃないかw
この我慢を1年間続けられれば、アレもコレも買えるのになぁ…(無理)
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