餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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黒苺の大祭典!BlackBerry Day 2010極私的レポート(第一印象篇)

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昨日は、BlackBerry Day 2010が開催された。

平日開催ということで、普段ならば僕は参加できなかった。
しかし、年に1度しかない、特別な黒苺の日なのだ。これを逃してなるものか、ということで有休をもらって出かけた。
RIM社長兼CEOのMike Lazaridis氏らによる基調講演は10時から。開始時間を勘違いしていて、結構ギリギリの到着になってしまった僕は、会場に入った途端、驚いた。

スーツ姿の人しかいない!
会場内は暑かったので、上着を脱いでいる人もかなりいたが、それでも白ワイシャツのビジネススタイル。女性はほとんど見あたらない。参加者のおそらく95%以上が、ビジネスマンだったのではないかと思う。そう、要はみんな「仕事」で参加しているのだ。
僕の服装は浮きまくり。この時点で僕は場違いなところに来てしまったような印象を受けた。

展示会場に着くと、尚更その思いは強まった。
BlackBerryを使ったソリューションに主眼を置いた展示が多く、各種アンケートでも、「会社内でのシステム的立場」を問うものが目立つ。端末系のイベントではよくあることだけれど、その点を踏まえて考えても、かなり法人ユースを意識しているように見えた。例えばこれが、iPhoneやExperiaのイベントであれば、ここまで法人に特化した印象は受けないだろうと思う*1からだ。
ただ、それでも「BlackBerry好き」にとっては、やっぱり、特別な1日だったと思う。そうでなければ、朝10時から夕方の4時過ぎまで居残ったりはしない。無料で参加させていただいた各種セミナーでは、色々と興味深い話を聞くことができ、非常に良かった。
次回は、その内容についてご紹介させていただくことにしたい。(続くw)
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*1:そもそも平日1日の開催ということはないような気がする。


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