餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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エリザベス女王杯

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穴馬中の穴馬はムードインディゴ。
忘れた頃に走る典型的な大穴ホースで、牝馬限定の広いコースでしか狙えない。秋華賞2着などの実績もある。鞍上が川田に変わったのも魅力。
ただ、この馬がこれまで馬券に絡んだのは450kg〜460kgの時だけ。しかし、調教後に発表された馬体重は484kg。いくらこの調教後馬体重があてにならないとはいえ、あまりにも太りすぎだ。本番時に大きく減っていれば馬券対象にもするが、そうでなければ、やはり馬券圏内には届かないとみた。
穴馬を仕留めたい気持ちはあるが、いくら好走しても4着や5着では一文にもならない。ということで、ここは無難に予想してみる。
本命はリトルアマポーラ。
昨年12月に愛知杯を勝って以降、複勝圏にも入っていない馬のどこが「無難」なんだよと言われるかもしれないが、曲がりなりにも一昨年の覇者。エリザベス女王杯は、典型的なリピーターレースだから、この馬には十分チャンスがある。
昨年は、鞍上のスミヨンが、前2頭の大逃げに幻惑されてペースを読み違えただけ。前走の府中牝馬Sは7着だったが、内容は悪くない。向こう正面で不利を受けて、中団から後方2番手まで下がってしまった。それでいて、直線は上がり最速の脚を使い、0.4秒差まで詰めている。結果、先行馬で決まったことを考えると、大健闘だ。
鞍上は、今年絶好調の福永。しかし、まだなぜか今年のG1勝ちはない。そろそろこのあたりが勝ち頃とみた。
リトルアマポーラの単。
相手は2頭、充実一途のメイショウベルーガとアニメイトバイオ。そして、体調不安が気になるも、やはり切れなかったアパパネ。概ねこの4頭の競馬だと思うけれど、デムーロで一変があり得るサンテミリオンも怖い。外国馬では、スノーフェアリーはもちろんだけれど、武豊が乗りたがった*1アーヴェイの大駆けにも注意したい。
馬券は◎→○▲★→○▲★△の3連単マルチ馬券で。
◎リトルアマポーラ
○メイショウベルーガ
▲アニメイトバイオ
★アパパネ
△サンテミリオン、スノーフェアリー、アーヴェイ
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*1:既にコロンバスサークルという乗り馬が決まっていたにもかかわらず、こういったことを書くのだから、相当「日本向き」だと考えているような気がする。


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