餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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アルゼンチン共和国杯

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秋華賞、菊花賞、天皇賞と3週続いたG1ラッシュも、今週で一休み。
来週からは、有馬記念までノンストップでG1が続く。折角G1がない週なのだから、予想も馬券購入もやめればいいと思うのだけれど、やっぱりやめられないのが悲しい性。だが、軽めに、気楽に考えてみる。もしかするとその方が当たるかもしれないからだ。(←根拠ゼロ
本命はスリーオリオン。
初の重賞挑戦となった新潟記念では5着に敗れているが、勝ち馬とはたった0.1秒差。ほとんど差がない。今の東京は、完全な内伸び馬場。先行できて、かつ速い上がりが使えるこの馬にとって、1枠1番は絶好だ。加えて、何と言っても血統的魅力が素晴らしい。
オペラハウス産駒は、東京2500メートルの重賞の鬼。ミヤビランベリ(2009年目黒記念、アルゼンチン共和国杯)、オペラシチー(2005年目黒記念)、アクティブバイオ(2003年アルゼンチン共和国杯)を輩出しており、出走全馬で(4,1,1,6)の好成績だ。人気でも、これは黙って買いの一手。
スリーオリオンの単。
対抗はスマートステージ。行きたがる馬で、前に壁を作る必要があるため、ここ2戦は外枠に泣いた。2枠4番なら目黒記念(4着)同様の好走が見込めるし、鞍上大先生なら、それ以上も期待。
以下、東京競馬場向きの血統や戦績などを重視して、トリビュートソング、トウショウウェイヴ、ジャミール、穴でシグナリオ、大穴シルクネクサスまで。
トーセンジョーダンは、「一番人気」「トップハンデ」「初距離」「鞍上三浦」と、地雷要素がてんこ盛り。消しの予定だったけれど、ここまで揃うと逆に少し気になる。枠順は絶好だし、距離延長はむしろ向く筈。少しだけ押さえておきたい。
馬券は◎1頭軸で馬連、3連複流し。
◎スリーオリオン
○スマートステージ
▲トリビュートソング
△トウショウウェイヴ、ジャミール、シグナリオ、シルクネクサス、トーセンジョーダン
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