餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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オウケンサクラ、4着…。

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3連系の馬券は、3着までに入る馬を当てる必要があるのだから、3着に入らなければ、4着だろうが18着だろうが同じだ。
だから、こういうことを書くのは見苦しいだけなのだけれど、やっぱり悔しいので、神戸新聞杯の愚痴に引き続き、今度も書き残しておくことにする。
今回狙ったオウケンサクラは、18頭立て17番人気。結果圧勝のブエナビスタと絡めた3連複馬券を買った。ブエナとの2頭軸でも楽々万馬券になるので、僕は予想時には入っていなかったペルーサにも手を広げていた。
僕の本命馬は、最高のスタートから、府中インベタ騎乗の天才北村に操られて、実に気持ちよく走っていた。直線ではいったん先頭の目もあったほど。直線半ばで、ブエナビスタには楽々交わされたが、その後もかなり粘っていたので、「おぉ、もしかして3着あるかも!」と夢を見た。
しかし、直線で矢のようにペルーサが飛んできた。万事休す。僕のオウケンサクラには、いったん抜かれたアーネストリーを差し返す脚は残ってない。最後の最後まで頑張ったけれど、結果は4着。実に痛恨だ。
終わってみれば、オウケンサクラがダンスインザムードのスケールダウン版再来という見方はあっていたと思うのだけれど、4着じゃ全く意味がない。
それにしても…先週のように本命の穴馬が勝った時は、人気馬との2頭軸馬券を嫌って外すし、人気馬との2頭軸馬券できっちり買うと、今度は4着。下手としかいいようがない。あぁ。


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