餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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惜しすぎるアタマ差に唸る。でもよくやったぞ、ナカヤマフェスタ!

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唸らずにはいられない。
凱旋門賞のゴール板を通過する瞬間。ナカヤマフェスタ(手前)の快挙は、たったひとつのアタマ差で、英ダービー馬のワークフォースに奪われてしまった。3着以下は引き離していただけに、本当に悔しい。
11年前。半馬身の壁に泣いたエルコンドルパサーと同じ厩舎、同じ騎手で臨んだ世界の最高峰レース。あの時に比べ、地味な戦績での参戦となったが、流石は「チームエルコンドル」だ。そして、その期待に応えた馬も見事。
直線ではいったん先頭に立ち、そして結果も頭ひとつという差であったため、本当に悔しい。しかし、蛯名騎手も二ノ宮師も前向きだ。
ナカヤマフェスタはまだ4歳。凱旋門賞を制するだけの実力も適性もあることがわかったので、今度は「チームフェスタ」として、夢を叶えて欲しいと願っている。


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