餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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長時間フライトの憂鬱と退屈を癒してくれるiPad

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成田からニューヨークまでの飛行時間は約13時間。
とにかく長い、長すぎる。これをエコノミーの狭い座席で耐えるというのは本当に苦痛だ。NYは大好きだけれど、フライトのことを考えただけでも憂鬱になる。
今年も勿論きつかったことは変わらないが、極上のパートナーを携行したことで、かなりその苦しみを軽減することができた。
そう、iPadだ。

上が機内のエコノミーの画面、そして下がiPadの画面。
迫力の違いを感じていただけるだろうか。自分の好きな動画を詰め込んで、フライト中、好きな時に手軽に楽しめる。実に快適だ。離着陸時に使えないという難点はあるけれど、それについては、他の全ての電子機器も同様なので、それほどマイナスにはならない。
iPadが動画プレイヤーとして優れているのは、早送りや巻き戻し、音量や光量調節など、全ての操作が人差し指1本で出来る点。この手軽さは、専用プレイヤーをも凌ぐと思う。
そして、iPadには、長時間フライトにうってつけの利点がある。圧倒的なスタミナだ。
2時間超の動画を楽しんだところで確認してみたら、まだ78%も残っていた。計算上は、10時間もつことになる。僕は明るさをMAXにして見ていたので、控えめの設定なら、まだまだ持つのではないか。これだけのスタミナがあるというのは、本当に頼もしい。
しかし、長時間フライトでのiPadの利点は、決して動画鑑賞に限ったことではない。(以下、続く)


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