餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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京成杯オータムハンデ

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本命はキャプテンベガ。
人気になると走らない馬で、重賞で2番人気に推されてた2回は、ともに馬券圏外に敗れている。逆に、15番人気の東京新聞杯で2着、9番人気のエプソムカップで3着だから、とにかく人気がない今回は、絶好の狙い目とみた。東京向きの印象があるけれど、昨年春のダービー卿CTでは、脚を完全に余して0.1秒差4着。中山マイルでも十分走れる。
「鞍上弱化」「外枠」「高齢馬の56.5kg」と不利な材料目白押しな上、ローテーションも不可解。ここに出るなら、小倉日経オープンを使った意味がわからない。でも、だからこそ人気がないのだろうと思うし、来るだけの実力のある馬が、ここまで人気がないなら、やっぱり狙いたい。ここできっちり突き抜けて、サンデーサイレンス産駒の健在ぶりを示してくれ。
キャプテンベガの単。
相手は、一応セイクリッドバレー。ただ、どう考えても新潟記念向きだった筈で、鞍上都合により路線転換となった*1のが心配。開幕週の中山マイルだと差し届かずの可能性も十分ある。
ということで、以下、サンカルロ、フライングアップル、キョウエイアシュラ、ファイアーフロート、キョウエイストームあたりまで横一線。
馬券は◎1頭軸の3連複総流しでおとなしく。キャプテンベガの人気がないので、馬券はもう少し手広く買うかもしれない。
◎キャプテンベガ
○セイクリッドバレー
▲サンカルロ
△フライングアップル、キョウエイアシュラ、ファイアーフロート、キョウエイストーム

*1:陣営は新潟記念に出したかったらしいが、主戦の松岡に先約があったらしい。


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