餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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秋が見えない

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今年の夏はどう考えても異常だ。
7月が超猛暑だったのは、以前のエントリーで書いたけれど、それ以降も地獄の猛暑が続いている。Yahoo!天気情報で、東京の8月を振り返って見ると、その状況は明白だった。

今月に入って27日間のうち、猛暑が和らいだのは、8月9日わずか1日だけ。この日を除くと、全てが「真夏日*1」かつ「熱帯夜」という凄まじい状況なのだ。
もうすぐ9月じゃないか、いつまでもグダグダ言うなよと言われるかもしれない。僕も例年ならば、そう思って耐えている。9月になれば、きっと楽になると。
しかし、週間天気予報を眺めると、とてもそんな気持ちにはなれなかった。

いったい何なんだ、このコピペのような酷暑の輪廻は。
8月下旬以降、毎朝、週間天気予報を見るたび、少しは改善されているかと期待しているのだけれど、結局はデジャヴのような予報をみて目眩がするだけ。
そして、この予報が当たるから始末に負えない。「予想より最高/最低気温が高い」という方向で、若干のブレはあっても、決して、大雨が降ったり、涼しくなったりはしないのだ。
いったい、いつになったら、秋の気配は訪れてくれるのだろう…。本当に憂鬱だ。

*1:うち4日間は猛暑日


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