餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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端末ゲット!⇒リング装着の「お約束」(X10 mini Pro篇)

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購入して以来、常に肌身離さず持ち歩いているXperia X10 mini Pro。
とにかく抜群に小さいので、掌中にすっぽり収まって心地いい。ちょっとしたポケットの隙間にもするっと入る。携帯していることを忘れてしまうぐらいのコンパクトさ。素晴らしい。
ただ、難点もある。あまりに小さいが故に、掌からするっと落下してしまう危険が伴うことだ。特にQwertyキーボードを使う時が危ない。片手で簡単にスライド操作できるとはいえ、ほんの一瞬、持ち替え操作が発生する。この瞬間にひやひやすることが何度かあった。
でも、大丈夫。開封インプレッション時にもご案内させていただいたが、この端末にはストラップホールがついているからだ。

日本のガラケーにおいては、ストラップホール搭載は当たり前だけれど、海外製のスマホについては、装備されているケースの方が少ない。でも、流石はソニーエリクソン。ちゃんとストラップホールを備えている。これで、いつ日本に上陸しても安心だw
ストラップホールの難度としては中程度といったところ。2穴並列となっているので、するりとは通せない。片方の穴にストラップを押し込み、筐体内部を通して、もう一方の穴から引き上げる必要がある。
筐体内部を通すだけなら簡単じゃないかと思われるかもしれないが、そんなに単純ではない。内部に入っても、さらにもうひとつ穴を通さなければいけないからだ。僕は最初、貫通してないのではないかと焦ったほどだ。
でも、格闘すること10分。安全ピンの針に借りて、無事ストラップホールを通すことに成功した。片方の穴からストラップを押し込み、針で押しながら何とか内部の穴を通し、もう片方の外部穴から、ストラップの先端部分が見えたら、今度は針で引き上げれば良い。
終わってみれば(針の力は必要になるが)簡単なことだった。器用な人なら数分でできると思うし、僕も次はもっと簡単に終了させることができると思う。

装着したのは、もちろんポケットリング。赤のX10 mini Proに映えるワインレッドのリングだ。


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