餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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今日は昼から予定があるので、ちょっと時間がない。レース観戦も不可能だから、こんな日ぐらい競馬をやめればいいと思ってはいるのだけれど、我慢できないのはお約束(汗
何と言っても注目なのはカノヤザクラだ。このレースを2連覇中で、直線競馬の適性については申し分ない。ただ、今年は11番枠と57kgが引っかかる。ここ2年は外ラチを味方にできたが、11番枠ではそうもいくまい。加えて、牝馬ながら57kgは酷量。条件が合うだけに無印にはできないが、馬群に沈んでもおかしくないと思う。
こういう時は、斤量有利で生きのいい3歳馬を…と思ったが、出走ゼロ。なんと4歳馬もゼロだ。いったいどうなってるんだ短距離路線の若手は。
本命は、カノヤザクラの同期、ケイティラブに決めた。
新潟直線競馬は(3,0,1,1)のスペシャリスト。力任せに飛ばして粘りこむタイプで、このレース向き。2年前、カノヤザクラがこのレースを勝った時は500万下を彷徨っていた馬だが、遂に、同じ舞台にまで上り詰めた。斤量差が3kgあれば、女王につけいる余地はあると思う。
鞍上は地味だけれど、この重賞は地味な騎手が制しまくっているから、問題ないとみた。西田雄一郎、出遅れるなよ!
対抗はシャウトライン。昨年の駿風Sの圧巻ぶりから、直線競馬向きは明らか。昨年のこのレースは重馬場に泣いただけ。久々さえ克服できれば、逆転もあり得る。
3番手はテイエムカゲムシャ。前々走の勝ち方がよかった。17番枠は絶好だし、鞍上も信頼できる。
以下、カノヤザクラ、ジェイケイセラヴィ、メリッサ、メジロシリング、ウエスタンビーナスあたりまで。
(12:00追記)
もう出発しなければいけない時間なのだけれど、印追加。色々巡回していたら、新潟1000メートルの鬼種牡馬(パラダイスクリーク)と鬼騎手(村田一誠)のタッグでありながら超人気薄のアンバージャックを漏らしていたことに気がついた。超人気薄でもあり、買わないで来たりすると一生後悔しそうなので、爆弾印とさせていただくw 
◎ケイティラブ
○シャウトライン
▲テイエムカゲムシャ
★アンバージャック
△カノヤザクラ、ジェイケイセラヴィ、メリッサ、メジロシリング、ウエスタンビーナス


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