桜花賞から始まった春のG1戦線。
6月6日の安田記念まで、G1のない週は今週だけ。貴重な中休み週だ。こんな時ぐらい競馬をやるのを控えればいいと、心の片隅では感じている。が、それができるくらいなら苦労はしないw
ということでフローラS。4年前に3連単686,860円をゲットした思い出のレースだ。あれ以降外れ続けているので、縁起のいいレースとは言えないけれど、「夢よもう一度」で頑張ってみたい。
本命はメジロジェニファー。
このレースは欧州スタミナ血統の馬が突っ込んでくることが多く、その点では文句なし。馬混みも苦にしないので、2枠4番という枠順は絶好。騎手が騎手だけに、4角で大外を回しそうなのが心配だけれど、この枠ならば内を突いてくれると信じたい。
対抗はもちろんサンテミリオン。実力的には上だと思うが、外枠すぎるのが引っかかる。ただ、鞍上が典だけに、そつなくこなしてしまうかもしれず、勝つならあっさりまで。
アパパネやエイシンフラッシュと好戦してきたブルーミングアレーも差はない。以下、ベストクルーズ、アグネスワルツ、マシュケナーダ、アマファソンあたりに流す。
馬券は◎○3連単。2頭軸マルチで▲△馬へ。68万にはほど遠くても、万馬券にはなる筈だ。
◎メジロジェニファー
○サンテミリオン
▲ブルーミングアレー
△ベストクルーズ、アグネスワルツ、マシュケナーダ、アマファソン
関西のアンタレスSは、フサイチピージェイから。
前走はスタートで煽ってしまい、全く自分のレースができなかった。「行かなければ一文もいらない」馬なのだ。だから、前走の大敗は完全に度外視できる。京都1,800は(3,1,0,0)だし、そもそも京阪地区のダート戦では連対を外していない。前走2番人気の馬が、ここまで人気が落ちるなら絶好の狙い目。鞍上に目をつぶって、強気に攻めたい。
フローラS
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