餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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皐月賞

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多種多彩の大混戦。2歳王者のローズキングダムを、弥生賞でヴィクトワールピサが破り、主役が逆転。
オッズ的には「2強」というより、ヴィクトワールピサ「1強」の雰囲気。でも、果たしてそこまで抜けた馬なのだろうか。強いとは思うけれど、スローペースの楽な競馬を繰り返しているのが少し気にかかる。前走はむしろ道悪が功を奏した感はあるし、クラシック本番での乗り代わりも心配。
本命はゲシュタルト。
スプリングSで、万馬券をプレゼントしてくれた馬だ。トライアル2着馬であり、ローズキングダムも競り落としているのに、またもや人気がない。これは絶好の狙い目とみた。この時期成長するマンハッタンカフェ産駒、大舞台に強いエンドスウィープの血も持っており、大駆けの魅力は十分だ。
対抗はヒルノダムール。前走は、相手が強すぎただけ。切れに切れた若駒Sの脚は忘れられない。もまれない外枠は良いし、差し脚比べなら負けない筈。
単穴はハンソデバンド。強い相手を破ってきているし、休み明け以外にこれといった死角が見あたらない。勝つのは難しくても、3着圏ならば十分あり得ると思う。
以上、全てマンハッタンカフェ産駒で固めてみた。今年は同一種牡馬の馬がまとめて来る年。前哨戦でもその傾向は顕著だったが、先週の桜花賞でも、その傾向通りに、キングカメハメハ産駒が1,3,4着。今週はマンハッタンカフェだ。
以下、素直にヴィクトワールピサ、ローズキングダム、ネオヴァンドームあたりに流す。アリゼオは父シンボリクリスエスの血が、芝のG1では底力不足のような気もするのだけれど、「ノリ補正」で、やっぱり消せなかった。
馬券は、◎-○▲-△の3連複流し。ただ、◎が人気薄なので、実際はもう少し手広く買うかもしれない。
◎ゲシュタルト
○ヒルノダムール
▲ハンソデバンド
△ヴィクトワールピサ、ローズキングダム、ネオヴァンドーム、アリゼオ


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