餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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CASA BRUTUS 121号「新しいスタイルはいつも、ニューヨークから始まる!」

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会社近くのセブン-イレブンで発見。ノータイムで購入。

NYは、僕にとって、特別な街だ。
1年に1度。それもたった1週間程度出かけることしかできないのだけれど、心を掴んで放さない魅力に溢れている。
リアルな街を体験できない期間は、その寂しさを、雑誌やWebの記事などで補完している。今回は、流石CASA BRUTUSという圧巻の特集だった。

特集ページ見開き。
この、マンハッタンの摩天楼を見ただけで、僕は痺れてしまった。うん、やっぱりニューヨークは良い。最高だ。

目次。ちょっと見づらいので書き起こすと以下の通り。非常に充実した内容で、読み応えがある。

  • 革新のニューヨークを象徴するハイラインをレポート。 
  • 建築家トム-メインが語る、クーパー-ユニオンのここがすごい!
  • 建築、アート…次のNYを牽引するNEW STARたち。 
  • 〈ブーレイベーカリー〉と〈DBGB〉、2大巨頭シェフの新しい店。  
  • 有名人の“ウチのコ(犬)”自慢。  
  • トム-ブラウンが尊敬するアーティストは誰?  
  • 伝説のアンティークショップ〈ワイス〉がついにベールを脱いだ!  
  • ファッションデザイナー、アダム キメルに聞いたNYのこと建築のこと。  
  • ねえねえ、知ってる? NYの外食事情、噂の真相。 
  • NY Style Living〜ニューヨークお宅訪問。
  • 2010 S/S New York Getaway


素晴らしいのが、この綴じ込み付録。
ニューヨークの最新MAPと、カフェ50軒、ミュージアム50カ所が紹介されている。本誌から切り取って持ち歩くことができるので、まさに必携のガイドブックになる。
この特集をつらつらと眺めていたら、またしてもNYに行きたくてたまらなくなってきた。果たして今年は行けるのだろうかなぁ…。
マガジンワールド | カーサ ブルータス - CASA BRUTUS | 121


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