餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

一気に増殖したStowaway Travel Mouse

スポンサーリンク

T-01AとStowawayタッグが最強の組み合わせであることは、以前のエントリーで書いたけれど、気になっていることがあった。
予備機がなかったことだ。
特に、Stowaway Travel Mouseの方がレアだったので、何とか確保しておきたいと思った。ということでe-Bayのチェックを続けた結果、再生品が出回っていることを発見した。
日本に輸入できないセラーだったため、一瞬諦めたのだけれど、このチャンスを逃すと入手困難になると思い、輸入代行業者経由でゲットした。

なんでいきなり2個なんだよと思われるかもしれないが、こういったものは、入手できる時にまとめて仕入れておくのが吉。後悔はしていない。
しかも今回は、代行業者への手数料が掛かるのだ。まとめ買いしなければ勿体ない。ちなみに、この2つは別々のセラーから購入したもの。代行業者は、複数のセラーで落札した商品をまとめた上で日本に送ってしてくれる*1ので、そういった点は便利。

別々のセラーから買ったとはいえ、同じREFURBISHED製品なので、中身はほぼ同じように見える*2。しかし、この後に、望外の喜びが待っていた。

おぉぉぉ、待望のBlackゲット〜!Stowaway Travel Mouseはもともとレアだけれど、BlackはSilverよりもさらにレアなので、とても嬉しかった。
「自分でBlackを落札したんじゃないのか?」というツッコミが入りそうなので、説明が必要かもしれない。僕が落札したのは、Silverだったのだ。だから、僕の手元には、Silver2個が届く筈だった。しかし、開けてみたら一方がBlackだったので、本当に驚き、嬉しかった。
実を言うと、これにはさらに裏話がある。輸入代行業者から僕に届くまではかれこれ1ヶ月半もかかってしまったのだけれど、その理由は、僕が落札したセラーが、輸入代行業者宛に、Blackを送ってきたことから始まっている。
しかし、代行業者は「落札商品と違うものが送られてきた」ということで、それをセラーのもとに返品してしまった。キャンセルになってしまっていたのだ。僕はキャンセルになったことを知った時、「黒の方が欲しかったのにぃぃ」と代行業者にメールを送ったのだけれど、「落札商品と違うものはお送りできない」「そもそも送り返してしまったので、諦めて欲しい」との連絡を受け、落胆していた。
だから、てっきりSilver2個かと思ったら、望外の黒。だから、これは驚いた。慌てて、代行業者サイトのマイページにある注文確認ページを見ると、なんと、セラーと再交渉してくれていた!ようだった。それで時間がかかっていたのか。
途中でチェックしていれば、気がついていたことではあるけれど、こういったサプライズも悪くない。あらためて、代行業者に感謝。USA-GETさん、ありがとう。

華やかになったStowawayタッグの図w
こうなると、キーボードの予備機も欲しくなるところだ。実を言うと、マウス落札と同時期に、別のセラーからStowaway Bluetooth Keyboardも落札していた。これもUSA-GET経由で送られてくる筈だったのだけれど、「落札商品が行方不明!」ということで、キャンセル・返金扱いになってしまっていた。
自分で直接輸入していたら、セラーとの返金交渉にはかなり骨が折れた筈で、憂鬱になっていたかもしれない。こういった点は、代行業者経由の取引で非常に良かったと思う。

*1:順次送付も可能。しかし、その場合は日本への送料が嵩む。

*2:電池のブランドが違うけれど、これは些細なこと。


マラソン・ジョギングランキングへ