餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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1日遅れの「3月9日」

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痛恨。
「3月9日のネタはこれだ!」とずっと思っていたのだけれど、ぼんやりしていたらいつのまにか10日になってしまっていた(汗
しかし、このまま埋もれさせてしまうのは勿体ない。ということで、1日遅れだけれど無理矢理紹介させていただく。歳をとってくると、このぐらいの開き直りは全くどうってことはなくなるのだw

オリコンが、10代・20代の若者に調査している「定番の卒業ソング」ランキングでは、2007年から4年連続して首位に輝いている、超定番の卒業曲。
本当は「結婚」をテーマにした歌のようなのだけれど、ドラマの影響もあり*1、すっかり、卒業式の定番ソングとして定着している。
YouTubeには、今のところ、まだ「1リットルの涙」の合唱バージョンも残っている*2

確かに、このドラマをリアルタイムで見ていた若者世代にとっては、卒業式で歌いたくもなるというのも頷ける歌だ。
…などと偉そうにつらつらと書いているけれど、僕はドラマを見ていたわけではないので、全てWeb情報からの受け売りに過ぎない。実に恥ずかしいのだが、歳をとってくると、このぐらいの開き直りは(ry
僕らの時代の卒業式には、むろんこんな歌は存在しなかった。定番ソングと言えば、やはり、この歌だ。

この歌にしても、本来はラブソングなのだけれど、ドラマの影響が大きい*3ためか、完全に卒業式用の歌として認知されている。
テーマはどうあれ、時代を超えた名曲であることは間違いない。

*1:「1リットルの涙」の挿入歌。主人公・亜也の学校の合唱の課題曲として使用された。

*2:いつ消えるかわからない。

*3:『3年B組金八先生』第1シーズン主題歌。


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