餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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NTTドコモ SC-01B発売日!なのに…。

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不思議だ。


docomo PRO series SC-01B | 製品 | NTTドコモ

僕の嗜好から考えて、興奮しまくってもいい筈なのに、なぜか心が動かない。
大好きな前面Qwerty。それも、WMPro搭載のものとしては、日本初となる前面Qwerty端末だ。スクエア液晶という点も含めて、いわばTreoProの日本版。それなのに、なぜか購買意欲が沸き上がらないのだ。
気になる端末であったことは間違いない。Samsung Cafe Blogger Dayで、初めて現物を見た時は感動したし、内覧会にまで参加したぐらいだから、当然購入候補だった。
各種割引により、実質2万円台(!)で購入できるという情報も流れている。かつて、Treo750を10万出して購入した時のことを考えると、夢のような価格だ。
端末の出来に不満があるわけでもない。何度か触った感想では、良くできた筐体という印象だった。キーボードも、BBBには及ばないものの、TreoProよりは断然いい。ならば、なぜ購入意欲が起きないのだろう。不思議でならない。
個人的にうっすらと思い当たる理由はある。現状、あまりにもBBBに満足していて、 SC-01Bの役割を見出せずにいることだと思う。
BBBとSC-01Bでは、見かけこそ似ているが、OSも違うし、そもそもSC-01Bはタッチパネルも搭載しているのだから、使い勝手は全く異なる筈だ。それでもなお、僕はまだためらっている。わかってないなぁと思いつつ、踏み出せない自分がもどかしい。
逆に言うと、効果的な活用方法を見出せれば一気に心が動く可能性はある。おそらく、今日以降、先達モバイラーの方々から、魅惑的な活用レポートがなされることは確実で、それによっては…(汗


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