餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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満足度99%のタッチパッド(〜1%の憂鬱篇)

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承前
使い勝手が良くて、とにかく気に入っているBBB9700のタッチパッド。
本当は100%手放しで推奨したいところなのだけれど、僕の使い方だと、どうしても躓く点がある。十分気をつけて使えば問題ないことはわかっていながらも、日常の快適さ故に、ついそれを忘れて、何度も失敗を繰り返してしまう。つい先日も、またやってしまった。
メールの誤送信だ。
9700を入手してからというもの、これまで十数回も、僕はこの失敗を犯している。誤送信と言っても、誤った相手に送るのではなく、入力途中のものが誤って送信されてしまうものだから、最悪の状況にはならない。しかし、書きかけのものを送るのは恥ずかしいし、何より、相手にとっては失礼にあたる。僕は何度も何度も同じ相手にこれを繰り返してしまい、頭が上がらない状況に至っているほど。
なぜこのようなことが起きてしまうかというと、それは「タッチパッドの快適さ」に起因する。漢字変換に伴う失敗だ。

9700では、ひらがな入力後、spaceキーを押すと、このように変換候補が出てくる。ATOKなどに比べると語彙は物足りないけれど、実用的にはそれほど不自由しない。
変換候補の中から文字を確定する方法としては、例えば以下の2通りがある。

  • spaceキーをクリックしながら候補を選び、Enterキーを押す。
  • タッチパッドをスリスリさせて候補を選び、タッチパッドを押す。

変換の漢字がすぐに確定する場合は、前者の方法でも構わない。しかし、数十もの候補がいっぺんに出てくる場合があり、その場合、それではやってられなくなる。spaceキーを押し続けるのは面倒くさいし、逆トグルができない*1からだ。
そこで、後者の方法となる。これは実に便利。例えば100ぐらいの変換候補が出ても、タッチパッドのスリスリだけで、候補の行き来が実現。しかもそれを軽くクリックすれば確定なので、直感的な変換操作を行うことができる。この快適さは計り知れない。
9000での漢字変換においても、「トラックボールをくるくる回して候補を選び、ボールを押す」という操作ができた。これは一見9700と変わらないように思えるが、実は大きく違う。
確かに、トラックボールをくるくる回せば、変換候補の行き来は可能だったが、候補が多くなると、ボール回しもそれなりに面倒となる。文字確定においても、トラックボールを「押す」際に、軽く圧をかける必要があるため、意識して行っていた。もちろん、それでも不自由ではなかったが、9700のように、「無意識で感覚的に」というわけにはいかなかったのだ。
しかし、あまりに「無意識で感覚的に」手なりで操作を進めることができるため、それが僕にとっては仇となった。
調子に乗って、タッチパッドを押しすぎてしまうのだ。候補選びの際も、確定の際もタッチパッドだけを使うため、パッドばかりに触れていて、結果、2度押し、3度押しをしてしまう。
変換候補の確定が終わっているにも関わらず、パッドをもう1度押してしまうと、9700の画面はこのようになる。「Send」がフォーカスされているので、送信一歩手前の状態だ。

たいていはこれで「ヤバいヤバい」と気がついて、Backキーを押している。しかし、勢いづいてもう1度タッチパッドを押してしまうことがある。そうすると、もうお手上げ。後の祭り。作成途中の文章が送信されてしまうことになる。僕は、何度となくこれで目眩を覚えてきた。
全くもって僕の不注意としかいえないし、意識してはいるつもりなのだけれど、9700があまりに快適ゆえに、調子に乗ってメールを使い続けていると、またしても同じ失敗を繰り返してしまうのだ。あぁ。
(追記)
タッチパッドをスリスリさせて候補を選び、Enterキーを押すという方法をとれば、このような間違いは起こらない。タッチパッド完結型に比べて、若干面倒ではあるけれど、誤送信してしまうよりは良いので、メール作成時には、この方法で漢字変換を行うことにしようと思う。

*1:spaceキーと他のキーとの併用で可能なのかもしれないが、よくわかっていない(汗


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