餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

フォトレポート「筒井康隆、筒井康隆を読む」

スポンサーリンク

公演会場の写真もいくつか撮ったので、記念にそれをエントリーしておこうと思う。

自席から見たステージの情景。
もちろん、開演前。公演が始まれば当然撮影禁止だし、開演前でもグレイ*1のような気がして、遠慮しながら撮影。そのせいか、暗くてなんだかよくわからない写真になってしまった(汗
右手にはメインスクリーン。左手の細長く光っているのはサブスクリーン。実はその前に山下洋輔氏が演奏するためのピアノが置かれている。見えないけれど。
以下は、会場外の即売風景などをレポートでご紹介させていただく。

最新刊「アホの壁」と、筒井先生直筆の色紙。

公演を祝福する花束の数々。講談社、文藝春秋と並んで、筒井先生らしいなぁと思ったら…。

芸能人からの祝福も多数届いていた。流石はホリプロ所属。

直筆サイン本。他国で翻訳された貴重な書籍も並んでいた。

朗読CD集など。この日上演された「昔はよかったなぁ」収録の『THE INNER SPACE OF YASUTAKA TSUTSUI』が、やはり一番人気だった。

山下洋輔氏の著書ももちろん販売。

限定記念の公式グッズ。どれもこれも欲しくなって困った。

手ぬぐいは2種類。どちらの絵柄もいい。

ということで、僕は公式パンフレット、手ぬぐい(2種)、ライターを購入。タバコは吸わないのだけれど、限定デザインだし、1,000円ならば買っておいてもよいかと思った。

公式パンフレットをめくると、筒井先生と山下洋輔氏のご挨拶が掲載されていた。「最後の朗読」という表題が少し切ない。
パンフレットには、平石滋氏の労作「筒井康隆作品年鑑」が封入されていた。公演内で上映された390冊の詳細情報、表紙画像が掲載されている。超保存版。

*1:何も言われなかったけれど、もしかするとダメだったのかもしれない。


マラソン・ジョギングランキングへ