何がびっくりしたと言って、美女暦に馬が出てきた時は本当にびっくりした。今月5日のことだ。
その時点では、巡回先のブログパーツで見かけただけだったので、内情がよくわかっていなかったのだけれど、本家のサイトを訪れてみて、やっとその理由がわかった。12月は「競馬美女！」という特集になっていたのだ。何と、JRAとタイアップして、ターフ内で戯れる競馬好き美女、さらに土曜日にはサプライズな美女が登場すると書かれていた。先週登場したのは、秋華賞を制したレッドディザイア。いやはや、確かにサプライズだ。
以前から気になっていた美女暦が、さらにJRAとタイアップとなれば、これは採用しない手はない。ということで、早速僕もブログパーツとして取り入れることにした。そして、今日の土曜日は、どんな美馬が出てくるのかと思っていたら…。
クイーンスプマンテ（エリザベス女王杯馬）だった。何のことはない。美女というよりも、今年のG1牝馬を選んでいるだけじゃないかw
本当は、名も無き美しき馬を探し出して欲しいところだったが、そもそも馬という時点で「美女暦」のコンセプトから外れまくっているのだから、有名どころを出す方が無難ということだろう。
ならば今後の美馬予想は簡単だ。土曜日はあと2回。ならば、あの2頭しかあり得ない。
- 12月19日（土） ウオッカ
- 12月26日（土） ブエナビスタ
だ。
組み合わせとしては1通りのみ。あとは順番だけ。僕はブエナビスタが最後を飾ると読んだ。史上最強牝馬との声も出ている*1ウオッカを「トリ」に持ってくる可能性もあるのだけれど、ブエナビスタが有馬記念（12/27）に出てくるからには、やはりブエナではなかろうか。
ということで、もしこの予想で馬券を買えるなら、上記馬単の1点買いだと思う。配当、安いだろうなぁw
*1:僕は必ずしもそう思ってはいない。「東京競馬場最強牝馬」なら、納得。
