餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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天才ノリに改めて脱帽

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1コーナーで、勝負あったと思った。
まさかマツリダゴッホが逃げるとは。大外枠の不利もこれでチャラ。楽に逃げられたことで、4角で余裕をもって後続を引き離すことができた。こうなるとこの馬の勝ちパターンだ。いやはや本当に恐れ入った。
勝利ジョッキーインタビューによると、この逃げは作戦ではなく、ゲートを出てから「閃いた」とのこと。馬が行きたそうだったので…とも云っていたが、たとえそうであっても、これまで逃げたことのない馬を先頭に出すなんてことは、なかなか決断できない筈だ。
しかし、それを難なく実行し、かつ結果を出してしまうのが、ノリの天才たる所以。時々こういう神がかり的な騎乗を見せるのが横山典弘の魅力で、だからこそ好きなんだけれど、そういう時に限って、本命にしてないんだよなぁ…。
印をつけた馬5頭は、全て掲示板。5連複なら1点で的中なのにw なんてことを云っても空しく響くだけだ。あぁ、再度の九州行きが遠ざかってしまったorz

馬名 性齢 騎手 タイム 着差 人気
マツリダゴッホ 牡6 横山典弘 2.11.4 3
ドリームジャーニー 牡5 池添謙一 2.11.7 2 1
シンゲン 牡6 藤田伸二 1.58.3 2
トウショウシロッコ 牡6 吉田豊 2.12.0 1 3/4 8
マンハッタンスカイ 牡5 柴田善臣 2.12.1 3/4 7


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