餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

京成杯オータムハンデ

スポンサーリンク

本命はシンボリグラン、の筈だった。
何と言っても、55kgの斤量は魅力。4歳以降、56kg未満では走ったことのない馬なのだ。7歳という年齢を考えると、負担の減少効果は計り知れず、大駆けの魅力は十分だった。最近はスプリント戦中心に使われているけれど、マイル以上の実績もある。休み明け3戦目で走り頃だし、外枠の方が圧倒的にいい馬だから15番枠も絶好。
鞍上江田照男というのがこれまた良かった。ここ10年で(しかも人気薄馬ばかりで)2着3回という、隠れた京成杯男だったから。まさに、3連複の軸として不動と思っていたのだけれど…。
昨日の新潟競馬で、何とそのエダテルが落馬。左膝関節打撲のため、郷原洋司に乗りかわってしまった。ローカルならばいざ知らず、中山メインの重賞で、軸として買える騎手ではない。
ということで本命はサイレントプライド。
マイル重賞2勝馬で、中山マイスターの横山典鞍上、休み明けも強い。ここはベストの条件だ。重ハンデと調教不安で人気を落としているけれど、58kgを背負った過去2戦を見ると、東京新聞杯は不良馬場で参考外だし、ダービー卿も不向きな後方からの競馬で0.3秒差ならそんなに負けてない。
典ならば積極的に行く筈だし、ここは行けるメンバー構成。調教は今ひとつだけれど、実は富士Sを勝った時もそれほど良くなかった。次走は人気になるので、買うなら今回だ。サイレントプライドの単。
相手筆頭は、やはり外せない武豊ヒカルオオゾラと、中山マイルが合うザレマ。以下、エフティマイア、マイネルスケルツィ、タマモナイスプレイ、ケイアイライジン。シンボリグランも来たら悔しいので一応押さえる。
馬券は、◎軸馬単マルチと◎1頭軸3連複流しで勝負。
◎サイレントプライド
○ヒカルオオゾラ
▲ザレマ
△エフティマイア、マイネルスケルツィ、タマモナイスプレイ、ケイアイライジン、シンボリグラン。


マラソン・ジョギングランキングへ