餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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関屋記念

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本命はキャプテンベガ。
前走は惨敗だけれど、苦手の阪神だけに度外視。新潟競馬場は初めてとなるけれど、左回りの平坦マイルは、この馬には絶好条件。外枠で差し脚を存分に生かせそうなのもいい。もっと人気になるかと思ったけれど、午前8時現在では、単勝14倍強で6番人気。絶好の狙い目とみた。
キャプテンベガの単。
対抗は、関屋記念男の福永が乗るライブコンサート。昨年、自身が乗って勝ったマルカシェンクではなく、こちらに乗るというだけで注目だ。福永が「選んだ」という確証はなく、複雑な事情があるのかもしれないけれど、狙ってみる価値はある。前走惨敗に納得していない福永が、捲土重来を賭けているように、僕には思えるからだ。都大路Sの勝利や、安田記念5着の実績から、ここでも勝負になっておかしくない。
一発があれば、マイネルレーニア。とにかく「行くしかない」馬で、鞍上も思い切りのいい佐藤哲だから、大逃げの可能性まである。日本一長い新潟の直線を逃げ粘るのは至難の業だけれど、気分良く走れれば、多少の無理は利くタイプ。昨年のスワンSで、ローレルゲレイロを振り切った脚を忘れまい。
以下、福永が乗れないのが引っかかるけれど、「新潟の松岡」ならば消せないマルカシェンク、体調不安も能力上位のヒカルオオゾラ。鞍上は不安だがやっぱり消せなかったスマイルジャックまで。
キャプテントゥーレは、G1ホースとはいえ、古馬相手の実績がないし、休み明けも不安。思い切って切る。キャプテンベガ本命だけに、キャプテン-キャプテン馬券だけは遊びで買うかもしれないけれどw
馬券は◎-○▲△馬単マルチと◎1頭軸○▲△の3連複流しで。
◎キャプテンベガ
○ライブコンサート
▲マイネルレーニア
△マルカシェンク、ヒカルオオゾラ、スマイルジャック。


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