餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

《回顧》ラジオNIKKEI賞

スポンサーリンク

未来が拓ける56kgでの勝利。
大器ストロングガルーダ、ラジオNIKKEI賞を制覇!!

馬名 性齢 騎手 タイム 着差 人気
ストロングガルーダ 牡3 蛯名正義 1.48.3 5
サニーサンデー 牡3 吉田隼人 1.48.3 クビ 13
ストロングリターン 牡3 内田博幸 1.48.5 1 1/4 2
◎サトノロマネ 9番人気8着…orz
終わってみれば、たった2頭しかいなかった3勝馬のうち、56kgのストロングガルーダが勝利。もう1頭の3勝馬イコピコは、57kgで0.2秒差の4着。いわばハンデの分だけ負けた格好で、ハンデ差ほどの実力差はなかったというような気もする。
ただ、直線半ばまでは、軽ハンデを生かしたサニーサンデーが抜け出しており、福島の短い直線を考えれば、普通はサニーサンデーの勝ちパターン。それを交わしきったのだから、蛯名の仕掛けが絶妙だったということだろう。
レースは、スーパーシズクンが予想通りハナを奪って逃げたが、3角あたりでは後続に詰められる苦しい展開。4角ではすっかりリードがなくなり、直線では瞬発力比べになった。
僕の本命サトノロマネもいったんは先頭の勢いがあったけれど、スーパーシズクンを2番手で追いかけた分、息がもたず、あっという間に後続に飲み込まれてしまった。
「東京で大敗した馬が福島に変わって激変し、穴をあけ続けている。」という観点から、プリンシパルS9着のサトノロマネを狙ったのだけれど、大敗からの一変を狙うなら、同レース17着のサニーサンデーの方だったのか…。うーんorz


マラソン・ジョギングランキングへ