餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

《回顧》宝塚記念

スポンサーリンク

春G1の掉尾に炸裂した切れ味。
2歳王者ドリームジャーニー、宝塚記念を制覇!

馬名 性齢 騎手 タイム 着差 人気
ドリームジャーニー 牡5 池添謙一 2.11.3 2
サクラメガワンダー 牡6 福永祐一 2.11.6 1 3/4 3
ディープスカイ 牡4 四位洋文 2.11.6 クビ 1
◎マイネルキッツ 5番人気7着…orz
コスモバルクの玉砕逃げで始まったレースは、3角で既にダンゴ状態となり、直線では瞬発力比べの様相。外を回って差してくるドリームジャーニーにとってはお誂えむきの展開だ。34.3の脚を繰り出して、併せ馬状態になったディープスカイを競り落とし、さらに突き抜けた。こういう馬を、「差し脚の効きにくいレース」として無印にした自分が恥ずかしい。今日はドリームジャーニーの強さに脱帽。
ディープスカイもそれなりに伸びてはいたけれど、前にいたサクラメガワンダーをも交わすことができず3着。今日のレース展開だと、どう乗ってもドリームジャーニーに勝つことは難しかったかもしれないが、せめて2着は確保しておきたかったところ。ここで3着にしかなれないようでは、凱旋門賞など夢のまた夢だろう。
僕の本命マイネルキッツにとっては、最も向いてない展開。もともと瞬発力のある馬ではないから、こういった展開になると苦しい。直線で前が壁になっていた感もあるが、それがなくても、上位進出は難しかったと思う。完敗だ…orz


マラソン・ジョギングランキングへ