餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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歓喜と驚愕のMBW-100ファーストインプレッション

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色々と紆余曲折があったものの、ようやく、昨日MBW-100をゲットすることができた。
本当は、月曜日に日本へ到着していたのだけれど、不在で受け取れず、会社に転送して受領。Fedexのどでかい紙袋なので、職場でも当然目立つ。例によって、口煩い後輩から「これが例の時計ですね!」などと揶揄されたり、帰宅時は雷と豪雨に苦しめられたりしたのだけれど、何とか持ち帰ることができた。
ということで、とりあえずの開封レビューを。

外装箱。
ちょっと痛んでいたが、これは仕方があるまい。長い間、eXpansysの倉庫で眠っていたのだろうし、簡易包装で海を越えてきたブツなのだから。時計は更に固い箱に入って守られている筈だし、全く問題ないと割り切った。

開封。
果たして、Sony Ericssonのロゴが眩しい、堅牢な化粧箱に収まっていた。このあたりは、MBW-150でも通ってきた道。予想通りだ。

化粧箱も若干薄汚れた感じになっていたが、これも特に気にならなかった。

マニュアル類。黒の冊子の下部にある白いものは、単なるシミではない。完全にえぐれてしまっていて、穴が1ページ目まで貫通している。しかし、これも気にしないことにした。マニュアルも、使っているうちに汚れてしまうものだからだ。
なにしろ、破格の安値で購入した時計だ。細かいことにはこだわるまい。そう思った。

電源ケーブル。
MBW-150同様、AC直結ではなく、途中で繋ぐ方式。プラグの形状が日本式でないことは噂に聞いていたのだけれど、こういったタイプというのは想定外だった。このタイプの変換プラグは持っていなかったので、ちょっと参った。これでは、今日充電ができない。
ただ、まぁ、これも何とか割り切れた。変換プラグさえ用意すればいいだけのことだからだ。

全てのモヤモヤを振り払ってくれたのは、このMBW-100の美しさだった。今回は1万円程度の安さで入手できたが、元値は4万以上する高級時計だ。質感は高く、サイバーな雰囲気は何とも心地良い。
ただ…。
想像していた以上に、でかくて重いことに驚いた。試しに量ってみたら200グラム近くもあるのだ。これまで使っていたMBW-150(Music edition)の倍近い重さ。いやはやこれはたまらない。

腕につけてみたところ。なんなんだ、この異常な空間は。僕は痩せ形で腕も細い方だけれど、それにしても時計のベルトが太すぎる。欧米だとこれが標準サイズなのだろうか。嘘だろ。
ベルトの調整は必須だし、変換プラグがないと充電もできないため、今日のところはここまで。


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